2019-08-22 同調圧力という暴力 仕事 子供の頃から学校嫌いだった。 社会人になっても、あちらこちらで「学校的な空間」に遭遇し、 そのたびに、自分は本当に学校嫌いだなあ、と痛感させられている。 空間というか、瞬間というか。 例えば今日の職場。定時を過ぎても誰も帰ろうとしない。帰ってもいいのに、誰も帰らない。自分だけ先に帰ることが悪であるかのような雰囲気。本当は帰りたいのに、目に見えない圧力が行動を制限する。 チームワークとか、仲間意識とか、綺麗な言葉で正当化する、「同調圧力」という暴力。